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幼児教室

①脳の発達原理をふまえた全人教育
最近の脳生理学によって「脳の柔らかい内に、与えられた教育的刺激」は、脳の深部に吸収されて「その子の一生を支配する」ことが明らかになりました。
この脳の発達原理を踏まえて、それぞれのお子様の発達段階に応じた適切な全人教育を進めます。

②久保田競式能力開発教室
当スクールは、大脳研究の世界的権威、久保田競先生(京都大学名誉教授・医学博士)とカヨ子先生が共同で開発した、赤ちゃん能力開発プログラムに、独自のカリキュラムを盛り込んだ、オリジナルのカリキュラムに沿って進めています。
教室の指導に当たるインストラクターは、久保田競式の理念をしっかり受け継ぎ、特別のトレーニングを受けて、指導に当たります。

③お母さんのための教室
お母さんが今、赤ちゃんにどんな事をしてあげたら効果的に能力を引き出して上げられるかを会得して頂く、お母さんのための教室です。

④教えてはいけません
言われてやるのでは脳への刺激は半減します。
グループ遊び、感覚遊び、知育遊び、運動遊び、カード遊びなど自分から楽しんで繰り返す内に、無理なく大脳を刺激して、たくましい脳と心が育ちます。

⑤心・体・知能のいずれにも片寄らない総合幼児教育を進めます
何にでも積極的に取り組む子、しかも、人にやさしい心を持った子に育てるために、当スクールでは、心・体・知能のいずれにも片寄らない「総合幼児教育」を進めます。

発達目標

生後0ヶ月〜

1ヶ月半頃

・掃除機の音、テレビの音にあまり驚かなくなる
・授乳中おっぱいが揺れても吸い付いてくる
・なでると気持ちよさそうにする
1ヶ月半〜

3ヶ月半頃

・おもちゃの音がすると顔を向けて見ようとする
・動く物体を目で追いかけられる
・聞きなれた音には興味を示さなくなる
3ヶ月〜

5ヶ月半頃

・歌いながらリズムに合わせて揺らしてやると、
その歌を聞くだけで体をゆすり、喜ぶようになる
・するめや昆布を見せると手を出し、しゃぶったり、噛んだりする・湿ったおむつと乾いたおむつの違いが分かり、乾いたおむつを
好むようになる
5ヶ月半〜

8ヶ月頃

・砂などの舌触りの悪い物を口に入れない
・電話の音、掃除機の音などは、音を聞いて「何の音か」区別がつく
・三原色以外にも色の区別が付いてくる
・物体の一部を見ただけで何かが分かる
8ヶ月〜

12ヶ月頃

・音に合わせてリズムをとり体を動かす
・ザラザラしているものとツルツルしているものを分けられる
・お母さんの顔と他人の顔の違いが分かってくる
1歳〜1歳半頃 ・手鏡に反射させた光を動かしても目で追える
・鏡に映ったお母さんが分かる
・裸足でどろんこ遊びを楽しめる
・「赤い靴下」と言うと色を区別して持ってこられる
1歳半〜2歳頃 ・ヌメヌメ・グチャグチャ、いろんな感覚を嫌がらずに体験できる
・濃い青、薄い青の区別がつく
・音の違い(高さ、楽器)が分かってくる
2歳〜3歳頃 ・目立つものを決めて、探して見つけられる
・微妙な色の違いが分かる(12色以上)
・大中小、○△□の形が直感的に分かる
・粘土で、ひねったり、丸めたりして、具体的なものを作れる
・音の強弱、リズムに合わせて手が動き、歌を歌う

主な内容

学習項目 内容
しつけ あいさつ、靴、靴下の着脱、朝の準備、おかたづけなど
自由遊び 楽しいレッスンへの導入、お友達と一緒に遊ぶ
リトミック ピアノに合わせて、色々な歩き方や、身体の動きを楽しむ
柔軟体操 リズムに合わせて、テンポよく体操をする
音楽 童謡、唱歌、発声練習、手遊び、楽器あそびなど
日課活動 出席をとる
… 名前を呼ばれたら、手を上げて「はい」
多様な遊具を使って遊びます
・ことばあそび
… フラッシュカードなど ⇒ リズムに乗ってテンポよく
・ちえあそび
… 形はめ、図形パズルなど
・かずあそび
… 絵数カードなど
指先の訓練 折り紙、ひも通し、おはじき、なぞり書きなど
絵画造形 絵を描く、のり・はさみなどを使った工作
体育ローテーション ・跳び箱
… 一人で上って飛び降りる
・マット
… 前転、いもむしゴロゴロなど
・鉄棒
… ぶら下がり、前回りなど
・平均台、トランポリン、滑り台など
多様な体育遊具を並べて、全身を満遍なく使う体育遊びを、繰り返し経験していく
シールはり 出席シールをはる