指先を使ってあそぶ

指先は第二の脳と言われ、脳の成長と指先の器用さは深い関連があります。
特に幼児期は指先から学び取ることがたくさんあるので、レッスンの中にも折り紙・ひも通し・切り紙などの指先遊びを積極的に取り入れています。

みる力を養う

オリジナルのフラッシュカードを使用して、みる力を育成します。
はじめは、ただ「見る」だけですが、「視る力（じっとみる）」へと発展進化していきます。みる力はすべての基礎になるので教室ではとても重視しています。

図形パズルで遊ぶ

様々な図形パズルを用いて、楽しみながら図形の構成を行います。
繰り返し行っていると、正方形２つで長方形になる、直角二等辺三角形２つで正方形になるなど図形の関係を知ることができます。図形構成能力・空間把握能力・問題解決能力などの基礎を養います。

数能力の育成

数は人間が作り出した概念です。
みかん3個、猫3匹、紙3枚、3日、自動車3台…これらはすべて「３」です。しかし、形も大きさも重さもすべて違います。それでもすべて「３」なのです。これをどうやって説明すればいいのでしょうか？いいえ、数は教えられないのです。しかし感じることはできます。数を見たり、聞いたり、触ったりして数の量感を感じ取ることができれば、数を「実感」することになります。実感した数は数字上だけではなく「生きた数」ですので、増える・減るという感覚が身につけば足し算・引き算へと結びついていきます。プリント重視の計算力ではなく、実感が伴った算数なのでやり方を忘れるとできないようなことは決してありません。「自分で考えて答えを出す」からおもしろいのです。

フラッシュカード

オリジナルのフラッシュカードを用いて、熟語やことわざ・反対語・部首・国名首都名など多様な項目を声に出して繰り返します。
リズムよく行うことでレッスンに勢いがつき、集中力を高めます。

音読

名句や俳句、和歌や詩、名作の抜粋などを音読します。
声に出して読むことで、身体全体で日本語を感じることができ、様々な文章に親しみを持つことができます。

国語

自由な発想力を引き出し、想像する楽しさや表現する楽しさを味わいます。
文章は多作すると書くことに抵抗がなくなり、楽しく書けるようになります。
さまざまなテーマで創作話や文章作りを行います。また、カードを使って遊びながら文字や漢字に親しむ機会をもちます。

実感算数

人間が作り出した概念である数を、見たり、触ったり、並べたりして数の量感を感じ取ることができれば、数を「実感」することになります。
実感した数は数字上だけではなく「生きた数」ですので、増える・減るという感覚が身につけば足し算・引き算へ結びつき、また4を6つ並べると「4×6」という掛け算へともつながります。
プリント重視の計算力ではなく、実感が伴った算数なのでやり方を忘れるとできないというようなことは決してありません。「自分で考えて答えを出す」からおもしろいのです。

図形遊び

図形パズルは、空間把握能力と図形の構成能力を養います。また、図形を仕上げるために試行錯誤することは、学習に対する粘り強さにもつながります。
出来上がった時の達成感や充実感を充分に味わい、次の目標への意欲へとつなげます。

ゲーム

レッスンの最後には全員でゲームをします。
ゲームの中で作戦をたてたり、遊びの中でも思考力を充分に養えます。